75. PHPの便利なコマンドラインオプションを再発見
普段はWebからの利用が多いPHPですが、CLI版のPHPを使うとシェルスクリプトの代替としても簡単に使用することができます。豊富な関数が用意されているので、バッチ処理や文字列処理を行う場合にもぴったりです。 Webサーバーとの通信を想定して作られたCGI版のPHPとは異なり、このCLI版PHPには便利な機能がいっぱいです。 今回は、このCLI版PHPを通じて、主なコマンドラインオプションを再発見しましょう。 ちなみにCLI版の詳細については、PHPをコマンドラインから使用するを参考にしてください。 ○ -v オプション（--version） PHPのバージョンが表示されます。以下のような感じの結果が表示され、cli版かどうかも確認できます。 $ php -v PHP 5.2.0 (cli) (built: Feb 7 2007 04:54:19) Copyright (c) 1997-2
Pearのインストール場所 - めも帖
どこにSmartyのファイルを入れたものか？と考えて、Pearが入っている場所でいいよねと思って、Pearのインストール場所を探したら見当たらず。インストール場所を知る方法はないかと思って調べたら、以下の方法でわかりました pear config-show Configuration: ============== PEAR executables directory bin_dir /usr/bin PEAR documentation directory doc_dir /usr/share/pear/doc PHP extension directory ext_dir /usr/lib/php4 PEAR directory php_dir /usr/share/pear 上記のようにコマンドを入力すると、Pearの設定情報が表示されます。 これで、インストール場所がわかります。
Pearコマンド - bnote
ここにあるPearコマンドは、私がPearを使う際よく使うコマンドを掲載しています。これら以外にもPearに指定できる 引数はあります。 ヘルプ # pear help # pear help options コマンド名 Proxyを設定する # pear config-set http_proxy ホスト:ポート パッケージをインストールする # pear install Auth インストールされているパッケージを表示します # pear list INSTALLED PACKAGES: =================== PACKAGE VERSION STATE Archive_Tar 1.3.1 stable Auth 1.2.3 stable Auth_HTTP 2.1.6 stable Benchmark 1.2.3 stable Console_Getopt 1.2 s
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