Webページ上に記載するメールアドレスへ迷惑メールが届きにくくなるよう、メールアドレスをエンティティ表記などへ変換できる「HTML CharacterCode Creator」v2.00が、1日に公開された。Windows 2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 Webサイトやブログなどへ自分のメールアドレスを記載する際に、メールアドレスをHTMLソースにそのまま記述すると、Webを自動巡回するプログラムなどによってメールアドレスが収集され、迷惑メールやウイルスメールが頻繁に届くようになることがある。 そこで「HTML CharacterCode Creator」を利用すれば、Webページ上に記載するメールアドレスを符号化できるので、メールアドレスをそのまま記述したときよりも、メールアドレスの収集率が低下して迷惑メールが届きにくくなる。 メー