今年EPICレコードジャパンよりメジャーデビューすることが決定している“絶対的、鍵盤系ピアノポップバンド”クアイフが、4月22日(土)地元名古屋のCLUB QUATTROでワンマンツアーのファイナル公演を行った。 “next for the future”と銘打たれたこのツアーは発表と同時に大きな反響を呼び、全公演SOLD OUTとなり話題となっていた。 開演前から熱気を帯びた550人の歓声に迎えられた森彩乃(Vo./Pf.)、内田旭彦(Ba.)、三輪幸宏(Dr.)の3人は、森のアカペラから始まった『meaning of me』、サウンドの緩急に心揺さぶられる『hello world』、広がりある世界観の歌詞が印象的な『universe』の3曲を立て続けに披露し会場のボルテージを急上昇させると、森が「今日来ている人は一人残らず私たちの虜にします」とオーディエンスに”宣戦布告”。 間髪入れず