Googleは米国時間1月14日夜、このところ明らかに同社のブランド価値や業績にあまり貢献していない6製品に関して、サービス停止か開発中止、もしくはアクセス制限の措置をとると、それぞれの公式ブログで明らかにした。 「Google Video」に関しては、Googleが2006年にYouTubeを買収したことが発端だった。「数カ月のうちに」Google Videoへのユーザーからのアップロードはできなくなるという。これはYouTubeの機能を考慮すれば納得がいく。同社は2007年、Google Videoの有料動画サービスについて、ユーザーからのアクセスを停止した。最近、「Picasa Web Albums」に動画アップロード機能が追加されたことを考えると、同社幹部がもっと別の需要に向けた別の動画サービスがありうることを認識しているのは明らかだ。詳細はGoogle VideoBlogに記され
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