スマホのアクセサリに限ったことではありませんが、Amazonでは消費者を誤解させるような価格設定が横行しております。 例えばcheeroはモバイルバッテリーの価格をAmazonでこのように表示している。 47%オフとかなりお買い得に見えます。 しかしメーカーのサイトに行くと以下のように書かれている。 cheero直販価格 3,980円 参考小売価格 7,480円 そう、そもそもの販売価格が3,980円なのだ。 このような価格設定は他のメーカーでもよく行われており、SpigenやAnkerなどでも常態化している。 二重価格表示で消費者を欺くのはやめていただきたいものだが、消費者庁が重い腰を上げてくれない限りどうしようもないので消費者が賢くなるしかない。 この記事では価格設定を糾弾したいわけではなく、このような見せかけのお得さに騙されないような知恵を付けてほしいのです。 Amazonの参考価格