巨人との空中戦には勝ち目がない 昨日は東京ドームで巨人との対戦でした。 結果は計5被弾を喰らい、7-9で敗戦しました。 そのうち4被弾されたのが、先発の岩貞投手です。 映像で見る限り、 ・投球のバランスが悪い。 ・昨年と同じように単に腕を振ってがむしゃらに投げるだけでは 通用しない。 この2箇所が気になりました。 特に2点目のがむしゃらに投げる点は、 岩貞投手の直球のキレとチェンジアップの緩急を 生かす為には仕方がないところもあると思うのですが、 相手も昨年の活躍で研究してきてますので、 何か引き出しを持つ必要があるように思います。 打線は引き続き粘り強さを継続中 打線は先週の広島戦からの粘り強さを継続しており、 今は点差が離れても何かしてくれるんじゃないかと 期待します。 それは相手側も同じではないでしょうか。 いくら点差が離れていても気は抜けない、ミスは出来ないという 意識が働くのでは