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27日、立法院において総統罷免案の採決が行われた。9時から採決が始まり、開票結果が11時10分に出た。罷免案成立には現有総数の3分の2、つまり148票の賛成が必要だが、罷免に賛成した国民党・親民党、それらに近い無党団結聯盟などを合わせても119票で、罷免案は成立しなかった。民進党88人は絶対反対の立場を示すとして議場での採決に加わらず、台連12人と無所属2人の計14票は「罷免には理由がないが、陳総統にも問題がある」として採決に参加したが無効票を入れた。 立法院の外では、緑、青の両陣営がそれぞれ集会を開いて気勢を上げた。 青陣営は立法院の南側の済南路で集会を開き、2000人が参加。緑陣営は立法院北側の青島東路で集会を開き、2万人が集まった。 事前に青陣営系の暴力団が介入して暴動や乱闘沙汰になると心配されたが、蓋を開けてみると、小競り合いは発生したが、大きな混乱は発生しなかった。 というのも、
【訳文の自己採点】 今回は、"The Strategic Value of Taiwan"の全訳をエントリーいたします。各節の訳をエントリーしてから、若干ですが、修正をしております。3回の記事に分割されていては読むのにお手を煩わせてしまいます。また、できましたら、私の訳文で明らかな誤訳は当然として、理解不足な点をご指摘いただければ幸いです。基本的に私個人の勉強用のメモなので、内容を検討されたい方におかれましては原文を読まれることをお勧めします。 主たる目的は、訳すこと自体ではなくて、きちんと全文を読んで理解することですが、訳しながら、私の英語力のなさをあらためて感じました。本題に入る前に自己採点をしてみます。 (1)大意理解 24/40点 ちょっと甘いかもしれませんが、まあ大要は外してはいないと思いますのでこんなところでしょうか。自己評価が低すぎると感じた方もいらっしゃると思いますが、この
私はなんと愚かな人間でありましょう。三十数年、自分の頭の悪さにつきあってきましたが、この「病気」だけは治らない。血栓性静脈炎はジムに通ったら退散しましたが、頭の悪さは治しようがない。前回、あんな宣言をしてしまったことを後悔しております。岡崎先生の文章は、曖昧な表現が一切ありません。なのに日本語で自分の言葉にしようとすると、驚くほど時間がかかります。"The Strategic Value of Taiwan"の内容を正確に理解したい方は、原文をかならず読んでください。私の訳を読んでしまうと、原文の意味が正確に伝わらない虞があります。ああ、ブログのサブタイトルが私みたいなおバカさんには高尚すぎますね。次の方がよいかも。 寝言は寝てから言え。訳はできてからエントリーすると言え。 なお、私は、岡崎研究所の「門前の小僧」を「自称」するかんべえ師匠の弟子を「僭称」しているにすぎませぬ。恥を忍んで第1
【ありふれた話】 あまり気が進まないのですが、W杯予選。観戦前に昨日の記事をエントリーしながら、あの日と同じ発作に襲われました。そう、悪夢の4月23日、千葉7区補選。発作は鬱。私が応援しようが、される側には何の影響がないことは、頭ではわかります。しかし、振り返るに、私が応援したチーム、候補者は落選する確率が1ではないにしても、0.9に近いというのは、われながら空恐ろしいものがあります。神様ジーコですら、逆神Hacheに勝てないとは…。やはり私の応援は究極のネガティブ・キャンペーンなのでしょうか。 【台湾の戦略的価値】 本題に移ります。佐藤空将のブログを拝見しながら、深く感じ入りました。あらためて中台「統一」が他人事ではないことを考えるために文献を調べておりましたが、けっきょく、Okazaki, H., 2003, "Strategic Value of Taiwan"(Prepared f
宮本雄二著『習近平の中国』、なかなか興味深い本でございました。 普段から中国と接点を持ち、また中国の動向を注視している人たちにとっては既知の事柄も多くあるのでしょうが、すっかり中国ヲチから遠ざかっていしまっている私には興味深い点が多くございました。 習近平が権力の集中を目指しているわけ 習近平の軍内での人脈 薄熙来事件の背景 農村籍改革 あたりを特に面白く読ませてもらいました。 1.は文革の反省から権力の一極集中を嫌い「集団指導体制」に到達した中共が、このままでは急激に変化し続ける現状に対応しきれないなどとして「総書記の権力強化が必要」との空気、共通認識が党内に広がっているのではないか、これが習近平の権力集中を後押ししているのではないか、というお話。 この本と同時に塩野七生の『ローマ人の物語』も読んでいるのだけど、カエサルが共和制から帝政を目指したのは拡大する領土(国境線)を効率的に統治(
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