昨晩はインデックス投資ナイトという、イベントに参加しました。今年で3回目のこのイベントの素晴らしいところは、運営しているのが個人投資家の方ということ。皆さん、手弁当で毎年準備をして開催しているのです。 最近インデックス投資が、盛り上がってきています。今回のイベントも100枚のチケットが12月上旬にはソールドアウト。当日券ゼロという人気でした。その理由の1つは、コストにあると思います。 投資信託のコストと言うと、販売手数料、信託報酬、そして信託財産留保額という3つが主なものになります。しかし、この3つは、誰が支払ったお金を受け取るのかが、異なります。 販売手数料・・・商品を販売している銀行や証券会社が100% 信託報酬・・・販売会社、運用会社、信託銀行で山分け 信託財産留保金・・・ファンドの受益者(投資家)が受け取る となっています。販売手数料は、商品の説明料みたいなものです。自分で理解