大和住銀 短期豪ドル債オープン ここ一年か二年ほど非常に販売が好調だったファンドがあります。それが表題の短期豪ドル債オープンです。 残存期間が1年程度以下のオーストラリアドル建ての公社債に投資しようという、割りとシンプルなファンドですが、一時期オーストラリアのイールドカーブがほぼフラットであったことで長期債のリスクを抱えずに相対的に高い利回りを得られることや、豪ドルのラリー環境が好調であったことなどがマーケット的な後押し要因としては記憶にあたらしいところであります。 写真は週次での短期豪ドル債オープンの純流入状況です(公開情報しか使ってないからセーフです!セーフ!あと分配金払い出しによる解約については推計ベースで打ち消してやっています。)2010年、2011年と週次で100億を超える順調な流入が続いていたのですが、先週長らく続けていた100円分配を諦めて、70円に引き下げました。 そのとた