昔懐かしいドット絵を立体的に描ける新しいウェブサービス『Q-BLOCK』が本日公開されました。作者は『PEPSI NEX』のFlashゲームや、任意のウェブサイト上で鬼ごっこができるウェブゲーム『どこでもラストガイ』の作者として知られる、クリエーターのオクヤマカズヤ氏。ブラウザ上で作成した3Dドット絵は、サイトにアップロードして共有できるほか、パソコンの壁紙や携帯電話の待ち受け画面、ミニブログ『Twitter』などのプロフィール画像に使えるアイコンとしてダウンロードできます。操作はカンタンなので、一味違うアイコンが欲しい方には重宝しそう。ヒマつぶしにお絵かきするだけでも楽しめます。 3Dドット絵の作り方は、大きく分けて2通り。板状の立体をベースに作る方法と、ほかのユーザーが作った3Dドット絵をベースに編集する方法があります。立体は16×16×16ドット(マス)から構成され、36色の色がつけ