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貧困に関するretmoのブックマーク (3)

  • アメリカで、貧乏人ほど一見効率の悪い金の使い方をするのはなぜかって研..

    アメリカで、貧乏人ほど一見効率の悪い金の使い方をするのはなぜかって研究があった。 うろ覚えだけどこんな感じ。かつかつの生活だと長期的な計画をたてにくい。単純化すれば、明日まで待てば安く買えるとわかっていても、待つ余裕がなくて、割高な買い物をせざるを得ない。材をある程度まとめ買いして自炊すれば安いとわかってても、まとめ買いする資金がない、保存しておける機器がない、自炊に割く時間がない、とかね。 娯楽についてもそうで、ストレスのはけ口や気晴らしとか、余裕があれば安く楽しむ方法はたくさんあるんだけど、心理的時間的余裕がなくて、さっと手を出せるもの、酒や煙草に頼ってしまう。 愚かだから無駄遣いをして貧困からはい上がれないのではなく、無駄遣いをしない生活を送るにはある程度の余裕が必要で、その余裕を失うのが貧困なのだ、とかそんな話だったと思う。

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  • コーヒーに入れる砂糖の量でわかる金持ちと貧乏人の行動の相似 - ウェブ1丁目図書館

    あなたは、コーヒーを飲む時に砂糖を入れますか? たくさん入れる人もいれば、少しだけ入れるという人もいるでしょう。全く入れない人もいるはずです。ちなみに僕は全く入れませんが、缶コーヒーを飲む時は微糖のものを飲むことがありますね。 コーヒーに砂糖を入れるかどうかといった行為は、興味深いことに金持ちと貧乏人で似ています。そう述べるのは、「卓からの経済学」の著者の日下公人さんです。 戦後と現代ではコーヒーに入れる砂糖の量が少な目 今、どこの喫茶店も、テーブルには、砂糖が常備されています。スターバックスなどのカフェの場合は、レジの近くにスティック入りの砂糖が置いてあり、お客さんはコーヒーを買った後、必要なだけ持っていくことができます。このように現在では、どのお店でも、コーヒーに入れる砂糖の量に制限がありません。 ところが、戦後の喫茶店は、こうではなかったようです。 こんな話を現代の若者にしたところ

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  • 「生活保護で貧困はなくならない」と賢者はいった 週刊プレイボーイ連載(30) – 橘玲 公式BLOG

    生活保護の受給者が200万人を超えて、戦後の混乱期(1950年)に制度が創設されて以来の最多水準に達しています。生活保護にかかる経費は3兆4000億円を超え、自治体の負担も大きく、このままでは制度自体が崩壊してしまいます。 「自力では生きていけない貧しいひとたち」をいかに救済するかは、どこの国でももっとも議論を呼ぶ問題ですが、ここではノーベル平和賞を受賞したムハマド・ユヌスの意見を紹介しましょう。 バングラデシュの経済学者ユヌスは、“貧者の銀行”と呼ばれるグラミン銀行を創設し、貧困の改善に大きな功績を残しました。バングラデシュは世界でもっとも貧しい国のひとつで、旱魃や洪水などの自然災害が起きると何十万人ものひとが餓死してしまいます。国民の半分は読み書きができず、一人あたりGDPは約700ドルで、日の65分の1程度しかありません。 ユヌスはこの絶望的な貧困とたたかうために、マイクロクレジッ

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