商品化の背景と狙い 近年、DVDを搭載したハードディスクレコーダーが普及するにつれ、大容量のハードディスクに対するニーズが高まってきています。ハードディスクレコーダーの購入者アンケート(当社調べ)によると、約7割が「1TB以上の大容量のハードディスクを搭載したレコーダーが欲しい」という結果が出ており、また、「外付けハードディスクであとから録画容量を増やしたい」という要望も強くなっています。このような背景のなか、大容量ハードディスクに加え、外付けUSBハードディスクの増設が可能になった新商品「RD-X9/S1004K/S304K」を発売します。本年7月に発表した、1TBのハードディスクを搭載したライトユーザー向けモデル「RD-E1004K」と比較すると、ハイビジョンの「TSEモード記録」や「ハイビジョンW録」、「HD Rec」といった多彩な機能を装備し、さらに新たに「ネットdeダビングHD」