artと指定管理者制度に関するrevのブックマーク (1)

  • 国立博物館と美術館の民営化

    政府がすすめる公務員削減と行政組織スリム化の一環として、標記の試みが検討されているらしい。平山郁夫氏と恩師の高階秀爾先生が、11月9日文部科学省に、民営化を国立博物館と美術館へは導入しないよう訴えた、ということだ。(日経新聞11月26日40面による) お二方の主張は、文化芸術の振興は市場原理や効率性・採算性とは相容れない面があるので効率性を追求するのは極めて危険で、文化芸術の衰退に通じる、というものだ。高階先生は”民営化の最大の問題は運営主体が数年毎に替わる可能性があることで、長期的な視野を必要とする美術館経営にそぐわない””美術館のコレクションは100年単位で形成され評価は未来に問われる、フランスの美術館が短期的評価のみで作品を集めていたら、今頃ゴッホもセザンヌも残っていない”と述べられている。異論を挟む余地はないだろう 政府からの交付金自体、来年度以降の中期目標では減額率が3%ほどに引

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