たった140字のリアルタイムな「つぶやき」が社会を変える! 日中両国でトップーユーザーとして活躍する津田大介氏と安替(アンティ)氏が語るツイッターと世界の未来 中国でツイッターユーザーたちはどのように政府のアクセス遮断を迂回しているのか? ツイッターなどニューメディアが目指すべき「ビジネスモデル」とは――日中両国でトップ・ツイッターユーザーとして活躍する津田大介氏と安替(アンティ)氏の対談第3回。 (編集部・長岡義博、通訳は北京在住ジャーナリストのふるまい・よしこ氏)。 「日中ツイッター対談」第1回はこちら 「日中ツイッター対談」第2回はこちら 津田:ところで、中国でフェースブックはどんな状況なんですか? 安替:フェースブックは政府が簡単に封鎖することができます。「開心網」「人人網」というフェースブックに似た中国独自のサイトもありますが、すべて厳しく自己検閲しています。 津田:中国でツイッ