「何かを目的としないこと」こそ、創造性を育む土壌になる。ニュージーランド人研究者による「Not-schoolプロジェクト」とは? 2013.04.17 サイトデフォルト 創造的な人とそうでない人って、何が違うんだろう。そんなことを考えたことはありませんか?多くの研究者がこの疑問を解決しようとし、創造性を発揮するための方法論を生み出しています。 でも、本当は方法論で解決できるより前の段階が「創造」には必要なので…そんな想いから始まったのが、ニュージーランド人研究者による「Not-school」という取り組みです。 大人も子どもも泥だらけになって遊べる「親子別荘」などの活動 活動の一例。公園に椅子をつけてみる。 Not-schoolプロジェクトの活動の一例を挙げるとこんな感じです。 ・空き地を歩き回って「ここに座れたらいいなあ」と誰かが思いつき、どんな方法で座れるようにするかを考えて、大人と子