Posted by irohiroki Sun, 29 Aug 2010 09:15:00 GMT Rails 3ではroutesのDSLが完全に刷新されました。特に、あの見難かったハッシュの塊が解かれて、:memberや:getなど予約語の役割をしていたシンボルはディレクティブになりました。例えばRails 2の以下の記述は map.resources :users, :member => {:foo => :get}, :collection => {:bar => :post}
今までおろそかにしていた「ルート設定」ではあるが、Rails2.0からは避けて通ることができない*1と今更ながら思い直し、いろいろ試してみた。以下はその実験結果。 基本 追加オプションなしの基本ルート設定map.resources :slipsによって、以下のルート規則が生成される。 ルート規則は上にあるものが優先される。 .:formatが付属する偶数No.の行は、http://XXXX.XXX/slips.xml等の拡張子付きのリクエストを、respond_toブロックで適切に処理するために存在する。 # ルート設定: config/routes.rb ActionController::Routing::Routes.draw do |map| map.resources :slips end No. 名前付きルート名 メソッド URLパス書式 処理されるコントローラー、アクション
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