Twitterというものの潜在力は、どうも思っていたように大きそうです。それと言うのも、Twitterの使われ方が多方向に拡散していて、その意義を固定的に定義することも難しくなりつつあるように思えるからです。 Twitterの「拡散」は、「使われ方」だけでなく、「利用者数の急速な増加」という形でも顕著です。しかもその拡散は全世界に及んでおり、使われている言語も多彩、英語は既に30%をきったとも言われています。 今年の8月1日の時点で、全世界でのTweet総数が遂に200億回に達したというニュースがありました。この200億回目のTweetを行ったのは、奇しくも日本人だった由ですが、それもその筈、この時点で既に日本人の利用者数は米国人を超えていたとの事です。しかし、その後はブラジルやインドネシアでの利用者の増加が著しく、現時点ではこの両国が、それぞれ利用者数で第1位、第2位を占めているとのこと
![Twitterの潜在力](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5ca3e12d98a36e5b182766185b63cd33c26a509a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fagora-web.jp%2Fcms%2Fwp-content%2Fuploads%2F2021%2F07%2Fagora-twitter.jpg)