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生物に関するrice2828のブックマーク (3)

  • 中国で絶滅したはずのオオサンショウウオ、日本にいると判明

    中国で絶滅したとされる世界最大の両生類「スライゴオオサンショウウオ」が日国内で東京の水族館と広島の動物園で飼育されていることを、京都大学の西川完途教授(動物系統分類学)らが発見した。日固有種で国の特別天然記念物でもある「オオサンショウウオ」と外来種の交雑状況を調査する過程で分かった。クローン技術と人工繁殖でスライゴオオサンショウウオを保全し、将来的には元の生息地に返すという計画もあるという。 日固有種のオオサンショウウオは1952年に国の特別天然記念物に指定された。1960年代以降、中国からイボや目の形態に違いがある「チュウゴクオオサンショウウオ」など外来種が持ち込まれているが、一部が野外の河川に逃げ出して日のオオサンショウウオと交雑。中間の形骸をした交雑種が増えており、絶滅危惧種を含む生態系への被害が問題視されている。 西川教授は、国内におけるオオサンショウウオの交雑状況を調べる

    中国で絶滅したはずのオオサンショウウオ、日本にいると判明
  • カブトムシはなぜ夜間樹液に集まるのか? 原因はヤツだった - ナゾロジー

    鬼の居ぬ間に事を済ませていた…クヌギの樹液場には多種多様な昆虫たちが集まりますが、その顔ぶれは昼と夜とで大きく異なります。 昼間に姿を見せるのはチョウ類やカナブン、ハチの仲間です。 中でもオオスズメバチは、圧倒的な戦闘力でヒエラルキーの頂点に君臨し、他の昆虫を追い払って樹液場を独占します。 他方で夜間に集まるのはカブトムシやクワガタ、ガの仲間です。 この中では、最もサイズが大きく丈夫な体を持つカブトムシがやはり有利な地位を占めています。 それでは、昼の王であるオオスズメバチと夜の王であるカブトムシが遭遇したら、どうなるのでしょうか? この疑問に答えるべく、研究チームは山口県内のクヌギ林にて、樹液場に集まるカブトムシを観察。 すると明け方の5時頃に、数匹のオオスズメバチが樹液場にやって来て、カブトムシの脚に噛みつき、次々とクヌギから剥ぎ落としていったのです。 早朝の5時9分〜14分の間にカ

    カブトムシはなぜ夜間樹液に集まるのか? 原因はヤツだった - ナゾロジー
    rice2828
    rice2828 2022/11/13
    落とされてる映像はテレビで見たがその後も攻撃されてたのか
  • キノコはハチの救世主? 抽出物にウイルスからの保護作用か 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    花に止まるミツバチ(2018年6月8日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / PHILIPPE HUGUEN 【10月5日 AFP】花とは似ても似つかないキノコ類だが、一部のキノコ抽出物にはハチの群れを破滅させるウイルスからハチを守る可能性があることが、新たな研究で明らかになった。 英科学誌ネイチャー(Nature)系オンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に4日に掲載された研究論文によると、ハチに危害を加える最も破壊的なウイルスの一部に対し、キノコ類の抽出物が効果的な予防接種となり得るという。 キノコ抽出物は人の場合には、すでに複数のウイルスに対して使用されており、論文著者らはキノコ類にはハチに対しても同様の効果があるのではないかと推論した。 研究者らは、どのキノコ類を被験ハチに与えるかを絞り込むことから始めて、最終的にはツリガネ

    キノコはハチの救世主? 抽出物にウイルスからの保護作用か 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
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