Dreamweaver CS6 では、 デスクトップやスマートフォン、タブレットなど様々な画面サイズに適したコンテンツレイアウトを実現するための「可変グリッドレイアウト」機能は、「レス ポンシブWebデザイン」といわれる、CSS3の Media Queries を使用してワンソースでマルチデバイス対応させる振り分け方法を容易に実装するための機能です。 前編では、この「可変グリッドレイアウト」機能を利用して、実際に3つのデバイスでレイアウトが可変する大枠のHTMLまでを準備しました。 後編では、以下の様な作例のデザインを元にして、実際の細かい部分のコーディングにあたってのTipsや注意点を紹介いたします。 ※このサンプルサイトは本記事用に作成した架空のサイトであり、公式のページではありません。 モバイル→タブレット→デスクトップというCSSの継承順序と Media Queries まず、前編
デスクトップ時はアイテムが水平に並び、スマートフォン時は省スペースのドロップダウン型に変わるナビゲーションを実装するチュートリアルを紹介します。 デモページ:幅480pxで表示 実装 HTML HTMLは非常にシンプルで、リスト要素を使いnav要素で内包するだけです。 <nav id="nav-wrap"> <ul id="nav"> <li><a href="#">Button</a></li> <li><a href="#">Button</a></li> </ul> </nav> JavaScript スクリプトではスマートフォン用にdiv要素で「Menu」を加え、それがクリックされるとアニメーションでスライドします。 <script type="text/javascript" src="http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.7
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