米ドラマ界で活躍する真田広之、作品選びは「自分らしく、日本人らしく」 オリコン 1月10日(土)15時20分配信 アクション俳優から演技派、さらに『たそがれ清兵衛』(2002年)や『ラストサムライ』(03年)で世界の注目を集めて国際派へと羽ばたいていった俳優・真田広之(53)。米ロサンゼルスを拠点に米ドラマ界でも活躍する真田にとって初の海外ドラマのレギュラー出演作となる、サイエンス・スリラー『HELIX(ヘリックス)−黒い遺伝子−』が、きょう10日午後11時より無料BS「Dlife」で放送開始される。 昨年12月に日本で一時帰国した真田広之 真田は、物語の舞台となる研究所所長の日本人科学者、ハタケ・ヒロシ役で、物語全体のプロローグといえる第1話の冒頭から登場し、ストーリーの鍵を握る重要かつ、ミステリアスなキャラクターを、磨き上げた演技と英語力で演じた。日本語吹替版の“吹替”も自身で行って