エネルギーと科学に関するrikeijin_sのブックマーク (2)

  • 第二種永久機関とは何か? エネルギー保存則を破らない永久機関がある

    永久機関には、第一種永久機関と第二種永久機関の2種類があることを知っていますか? 「永久機関はエネルギー保存則に反するので存在しない」 そう思っている人が多いと思いますが、第二種永久機関はエネルギー保存則には反していない永久機関です。 今回は、この第二種永久機関について説明してみたいと思います。 第一種永久機関とは何か まずは、第一種永久機関から説明しておきましょう。 第一種永久機関は、何もないところからエネルギーを生み出すものです。 これは、エネルギー保存則に反しているので実現が不可能です。 永久機関と聞いて普通に想像するのは、この第一種永久機関ではないでしょうか? 第二種永久機関は次のように表すことができます。 「ひとつの熱源から熱を奪って仕事に変える機関」 簡単に言うと、熱を(熱以外の)エネルギーに変える装置です。 熱エネルギーを他のエネルギーに転換するだけなので、エネルギー保存則を

    第二種永久機関とは何か? エネルギー保存則を破らない永久機関がある
    rikeijin_s
    rikeijin_s 2019/07/21
    永久機関には「第一種永久機関」と「第二種永久機関」の2種類があるのを知っていますか? 第二種永久機関はエネルギー保存則を破らない永久機関です。
  • 全固体電池とは? 待望の次世代電池がもうすぐ実用化

    電池の分野で、一番ホットな話題と言えば「全固体電池」でしょう。 全固体電池は、次世代電池の高性能電池として期待されていますが、少し前まで実用化は2030年以降と言われていました。 しかし、各メーカーのしのぎを削る競争で開発が一気に進み、実用化が目前に迫ってきました。 全固体電池とはどんなもので、なぜこれほど注目されているのでしょう。 今回は、全固体電池の謎に迫ってみたいと思います。 全固体電池とは何か? 全固体電池というのは、言葉通り「全て固体でできている電池」のことです。 多くの電池では、電極材料(活物質)は固体ですが、その間に電解液と呼ばれる液体があります。 この電解液を固体にしたものが全固体電池です。 電解液の役割 電解液は、正極と負極の間で、電荷を持ったイオンを移動させる役割を持っています。 それを固体にするためには、イオンが移動する固体が必要です。 これを固体電解質と呼びます。

    全固体電池とは? 待望の次世代電池がもうすぐ実用化
    rikeijin_s
    rikeijin_s 2019/06/21
    高性能な全固体電池がもうすぐ実用化されるかもしれない。
  • 1