確率に関するrikeijin_sのブックマーク (2)

  • 生体認証で他人が同一人物と判定される可能性はどれくらいか?

    人物を特定する生体認証。 指紋認証やiPhoneに搭載されている顔認証など、利用者の生体情報を使って認証するシステムが広く利用されるようになっています。 この生体認証、間違って他人を同一人物と判定される可能性はどのくらいあるのでしょうか? また、どんな特徴があるもので、利用の限界はないのか、ケースを変えて考えてみます。 他人需要率と人拒否率 他人なのに、間違って同一人物と判定される確率を「他人需要率」、人なのに間違って他人と判定されてアクセスを拒否される確率を「人拒否率」と呼びます。 当然ですが、他人需要率も人拒否率も低ければ低いほど良いシステムだと言えます。 しかし、他人需要率を下げるために僅かな違いで他人と判定するようにすれば、人拒否率が上がってしまいます。 人なのにアクセスできないことが多いと使い勝手が悪く利用者は増えません。 そのため、ある程度の幅を持たせて判定すること

    生体認証で他人が同一人物と判定される可能性はどれくらいか?
    rikeijin_s
    rikeijin_s 2019/08/18
    生体認証で他人を間違って同一人物と判定される確率はどの程度?
  • 数学者も悩んだ確率の話 モンティー・ホール問題を解説してみた

    以前の記事『確率は難しくて当たり前? 数学者も悩んだ確率論の話』で、17世紀の有名な数学者が確率に悩んでいたことを説明しました。 同じように数学者を悩ました確率の問題に「モンティー・ホール問題」と呼ばれるものがあります。 この「モンティー・ホール問題」が論争になったのは、なんと1990年のこと。 これほど最近になっても数学者が悩むような問題があったのです。 ※「モンティーホール問題」は納得しずらいことから「モンティーホールパラドックス」とか「モンティーホールのジレンマ」などと呼ばれることもあります。 モンティーホール問題とは ”モンティ・ホール問題” というのは、モンティ・ホールさんが司会を務めるアメリカゲーム番組から発生したものです。 後に大論争になるのですが、その元ネタはいたって単純です。 モンティー・ホール問題の大元 モンティー・ホールは次のようなゲームが元になっています。 プレイ

    数学者も悩んだ確率の話 モンティー・ホール問題を解説してみた
    rikeijin_s
    rikeijin_s 2019/04/14
    知ってる人は良く知ってることですが、知らない人は驚くかもしれない話です。
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