こんにちは、久保田です。今日はオンラインショッピングや物件検索などで使用される、検索画面や検索時に使われるUIを見ていきたいと思います。検索と一口に言っても、用意されたカテゴリーの中から1点選ぶものから、複数項目を選べる複雑な検索など様々です。そもそも検索はユーザーが目標物にたどり着くための便利な機能ですが、選択項目が多かったり、各条件が関係し合っている場合などは、見せ方を工夫しないと検索そのものが役に立たなくなってしまいます。事例をあげながら見ていきますので、検索機能のデザインをする際の参考にしてみてください。 もくじ大きく3構成にてご紹介していきます。 よくある検索方法複雑な検索(詳細検索)工夫されたUIやデザインパターン 1. よくある検索方法例えば、オンラインショッピングサイトで買い物をするとき、サイトトップページからユーザーはどのように検索をするでしょうか?国内の主要なECサイト
![SINAP | スムーズに検索させよう!複雑な検索をするときの画面やUIパターン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0b4951d3a65ddec61e9d9c4f66e32ada1bc31191/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimages.microcms-assets.io%2Fassets%2Fd266e3d3844c4cde8d1d94b6e7a0289c%2F8049f0394ff94fe6ada1dbf82bbd8a11%2Fsearch-ui-title.png)