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国際に関するrikugyoのブックマーク (1)

  • エネルギー権益からみたアフガン戦争

    米国の軍事費のガリバー化を決定的なものとしたのは、2001年9月11日の同時多発テロである。米国はテロ対策を口実に対テロ戦争を拡大し、大幅に軍事費を増加させている。2002年1月29日、ブッシュ大統領が行った上下両院合同議会での一般教書演説では、①対テロ戦争の拡大、②土防衛の強化、③経済回復について触れ、とりわけテロ戦争の拡大を強調した。 イラク、イラン、北朝鮮を「悪の枢軸」と名指し、イラクには2002年内にも軍事行動を辞さないとまで言明している。これを受け2002年2月4日、ブッシュ大統領は予算教書を上下両院に提出した。それによると2002年10月から2003年9月の軍事予算は前年度比で15%増、2002年度の予算教書対比で22%増とされている。仮に2002年度の世界の軍事費総額を8500億ドルとした場合、米国一国が実に40%近くを占めることになる。 次に、軍需産業面を見よう。表2は契

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