弁護士の仕事の楽しさ、やりがいとは、どんなものなんだろう。その答えがここには書かれている。 十人十色というが、この10人の弁護士の個性も活動もみなバラバラである。また、それぞれに大変そうである。 しかし、弁護士の仕事を心から楽しみ、やりがいを持って毎日活き活きと仕事をしていることが、この本から本当によく分かる。 「人権の砦」として法廷でたたかう、大変だけどやりがい十分、等身大の言葉で語る人権弁護士たちのメッセージ。 さあ、あなたも一歩を踏み出そう! 学生にも読みやすく、後輩に向けてのメッセージと青法協のスピリットを託した一冊となっております。