ドナルド・トランプ米大統領は15日、バージニア州シャーロッツビルで12日に極右集団と反対派との衝突で女性が死亡し多数が負傷した事件について、責任は双方にあると述べ、批判を受けた当初の発言に戻る姿勢を示した。 14日にトランプ大統領はホワイトハウスで、衝突事件について白人至上主義者を強く非難する声明を読み上げていたが、地元ニューヨークで行った会見では、極左思想「オルト・レフト」の支持者が極右の「オルト・ライト」支持者に突撃したと語り、反対派にも責任があるとの考えを示した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く