![DMMの「コンプラ軽視」を法曹資格持つ社員が指摘、亀山会長に解雇されたと提訴 - 弁護士ドットコムニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5f5b4c150e05bf1cbeea2afb229800f96de1ccfc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstorage.bengo4.com%2Fnews%2Fimages%2F10571.png%3F1573195382)
個人的にはもっといっぱいAppBankマックスむらい信者が凸ってくるかと思っていたのですが、意外と少なかったので燃料の爆発性が少なかったのかと凹んでおります。 AppBank社の調査報告書では、恐喝3,000万から3,500万と書いてあって、信ぴょう性に乏しいとしながらも、追加調査した経緯がなかったので、他の使途不明金も含めて追加調査ちゃんとやれよ、社内調査委員会ではなくて第三者委員会組成しろよって思うんですよね。 なぜ第三者委員会をAppBank社が立ち上げないかというと、不正会計の見落としも一緒に出てきて決算期を遡って修正しなければならなくなり、社内調査委員会で信ぴょう性が乏しいとしていた恐喝の可能性が指摘されれば、AppBank社は漏れなく監理ポスト行きになります。
正義とコンプライアンス 日本でも海外でもそうなのですが、コンプライアンス違反事例は、大なり小なりどこの企業でもありまして、それに対してどう対応するのかというのは、CSR経営の中でも基本的であり、かつ、超重要な項目だったります。 そもそもコンプライアンス違反、法令を守らないというのは企業の「法治国家における犯罪行為」なわけですが、そのあたりの認識が経営陣をはじめとして、どこか異常な空気が蔓延しているわけであります。 今月に入って、某メガバンク・某アパレル企業・某ホテルなど、大手の不祥事(?)が多発しております。話題になる企業の不祥事に共通すること。それは「誰かが嘘をついている」こと。残念でなりません。 というわけで、気になる記事をいくつか見つけたのでそちらも合わせて、コンプライアンスとは何か、そしてその課題に関してどう対応したら良いか考えてみましょう。 コンプライアンスとは? そもそもコンプ
振り返るまでもないとは思うが、渡邉氏がこんなこと言ってるので、振り返る。 「ブラック企業の風評影響」 ワタミ株主総会、初の赤字で渡辺氏陳謝 この「風評被害」 という表現は渡辺氏が選挙に出た時から強調して使っている。 しかし、ブラック企業と呼ばれるだけの過重労働・それが原因で生じた労災・さらには例え話では済まないほどの渡邉氏本人の発言があることから風評は実態を伴っていて、風評とは呼びがたい。 ブラック企業とは単に「過重労働を強いる職場」ではない。 致命的な労災・パワハラ・給与や労働に関する不正が存在する企業をブラック企業という。そして、ワタミにはそれが当てはまるだけの事件や発言が多く蓄積されている。 特に、創業者や経営層・採用担当などから出る暴言/非常識な対応の数々は雄弁にワタミという会社の体質を語っている。今回はその暴言の数々を見てみましょう。 社員は家族。でも親は、虐待親かも…。従業員向
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