24時間テレビについて書かれた、ある記事を読んだ。 その記事によれば、24時間テレビの欺瞞っぷりがひどくなったのは15回以降で、それまでは貧しい人やアフリカの貧困にスポットを当てたキャッチコピーになっている。 サライを歌ったり、バラエティっぽくなったり、チャリティマラソンしたりするようになったのは、15回目以降なのだという…。 サキさんに便乗してちょっと僕も調べてみた。 24時間テレビ 「愛は地球を救う」 – Wikipedia 24時間テレビはチャリティ番組ではなく、夏祭り結果的にはバラエティ路線にしたことで視聴者からはよく叩かれている。 ところが、1992年~2014年ぐらいまではバラエティ路線にしたことによって大きく寄付金も増えたり、安定させたりできていた。 寄付金に関しては2015年以降下降気味で、真面目なチャリティ番組だった頃とかわらない水準まで落ちぶれてしまったが、相変わらず、