日経新聞の広告の件でつくづく思うけれど、あの辺の人達はとにかく何よりも 「キモい」という言葉こそが最大限の罵倒であり許すべからざる人権侵害であると捉えている節があるよな 色々な感想があるけれどその中でも明らかに、とにかくとりわけ「キモい」に過剰反応するのが見て取れる あの「キモい」というワードへの異常な執心ぶりは一体何処から来るんだろうか… ただの個人の感想だとして終わらせない執着心の源は一体何処にあるのか つくづく不思議でならない
「オタク対フェミニズム」がつらい 私は、オタクであり、フェミニストである。少なくとも、自分ではそうだと思っている。そんな私は、とくに2019年の終わり頃から、SNS上で「オタク対フェミニズム」という構図が作り出されているように感じ、なかなかしんどい気持ちになっていた。 確かにSNSを見ていると、男性向けオタクコンテンツ全般を嫌悪し、同時に女性の権利を訴えるようなアカウントに出会うことはある。そういうアカウントばかりが目に入ると、フェミニストを自認する人はみなそういうものだと考えてしまうかもしれない。しかし、フェミニストがみなそうであるわけではない。 ジェンダーの観点から問題含みな表現や表象が作られ、とくにそれが公共の場において多くの人の目に触れるものである場合、フェミニストは確かに批判をする。その問題含みな表現が、時にオタクコンテンツと呼ばれるものの中で発生することも実際にある。 しかし、
ツイッターでは流されて消えてしまうので、ここに巨乳である私のお気持ちを表明しておこうと思う。 あくまでもこの記事は私個人のお気持ちの表明であり、全ての巨乳の気持ちの代弁ではありません。また、記事内で書く事は私なりの考察・推論の域を出ない事を先に記しておきます。 ・献血ポスター騒動に思う事 私は巨乳・小柄・童顔ついでにアニメ声と言う身体的特徴を持っています。二次元からそのまま飛び出して来たみたいだと言われるような見た目をしています(実際、リアルでそう評されます)。 だから、宇崎ちゃん騒動の前々から、ちょこちょこツイフェミさんらがアニメ体型を「こんな体型の女は実在しない」みたいな事を言っているのを見掛けるたびに、もやもやしていました。 実際にアニメ体型の人間は実在しているのだと声を上げた事もありますが、聞いて貰えた試しはありません。そんなもやもやが重なっていた頃に、献血ポスターに宇崎ちゃんが採
日常風景の中での男女平等感 「女であるという理由で差別された経験がないから、フェミニズムが言う女性差別というのはよくわからない」 「現代ではもう女性差別みたいなものはないと思う」 フェミニズムについて、現在の女子大学生に聞いてみると、こんな答えが返ってくることがある。 たしかに、日常生活において露骨な男女不平等を経験することは減ってきている。その変化自体は望ましい。 しかし、ここで注目したいのは、「もはやフェミニズムは不必要である」、「フェミニストは不当に男女不平等を取り上げて騒いでいる」と主張する女性たちが出てきていることだ。彼女たちの目には、フェミニストの主張がなにか不快なものとして映っている。 こうした傾向は日本だけに止まらない。後述するように、一般の女性たちが「フェミニズム」「アンチフェミニズム」という語を使って激しく議論を交わしている英語圏では、フェミニズムに反対するハッシュタグ
追記 昼寝して起きたら人気者になってた。 どうもこんにちは初めまして。ネットで過激なお気持ちを垂れ流すひらがなすらまともに書けない狂犬です。 こんな意識の低い文字群が誰かの何かを考えるきっかけになったのならよかったです。でもみんな疲れてない大丈夫?カルシウムとって運動と瞑想して早く寝なね? あんまりにも酷い記事をみたので。 男性のつらさの構造|すもも|note 男性は女性に比べて犯罪率も自殺率もかなり高くて、たぶん女性とは別の種類の生きにくさがあるだろうというのは分かる。それが煮詰まってしまうと最近大きく報道された通り魔や息子殺しに到達してしまうのだという考察も必要だと思う。 でもさ、いいかげん男の生きずらさ対策として女にケアを求めるのやめなよ…現実見ようよほんと…… なんかもういいかげん「がんばる」以外の選択肢を考えてよ… 男性のつらさからの解放:①女性の意識改革 女性が自立心を持ち、経
フェミニズムが社会運動なのか学問なのかって部分で、フェミニストは随分甘えがあるように思うんだよね。 社会運動家としての一貫性を追求されると、これは学問であり個人の思想や要求ではないと逃げるし、学問としての透明性や検証の担保をもとめられると社会運動家としての被害者論に逃げ込む感じ。 おそらく今現在の多くのフェミニストは、フェミニズムがなんで学問を経由しなきゃならなかったのか、そこが本当にわかってない。 フェミニズムが、暴力の次元で既存社会と戦うと負けるからなんだよ。この場合暴力っていうのは、いわゆる肉体的だったり経済的だったり権力的だったりするようなぱっと想像できる暴力だけではなく、民主主義的な、多数決の暴力によってもフェミニズムは負けちゃうんだ。なにせ、以前の社会では「女性の権利が男性より劣るのは当たり前」だったから(女性参政権、この文脈では多数決に参加できる権利ですら日本ではまだ100年
ymils(イム)⚡ @ymils_y キズナアイを攻撃している筆頭に出てくる弁護士さん。『ゆらぎ荘の幽奈さん』でも『幸色のワンルーム』でも規制を求めて騒いだ人なので、クリエイターにとっても迷惑極まりない。 女性の権利やジェンダーという大義名分を盾に、ただ「自分の嫌いな創作物を根絶したい」と言ってるだけじゃないですか。 ymils(イム)⚡ @ymils_y 露出がどうというのも、明治時代に作られた女性はみだりに肌を露出してはならないって軽犯罪法が現存するんですけど、60~70年代のウーマンリブ運動でミニスカートを代表に無効化、自発的に露出する自由を先達は獲得してきたのにそこからも逆行している。二度とフェミニストを名乗らないでほしい。
まともなフェミニストは糞フェミについてどう思うのだろうか。 まずここのブコメの並びを見てほしい。 http://b.hatena.ne.jp/entry/twitter.com/PKAnzug/status/1050549848158560257 (ブクマページがわかれているので別のページも http://b.hatena.ne.jp/entry/twitter.com/pkanzug/status/1050549848158560257) キズナアイ騒動からこっち、フェミニストとされていた人たちから「若い娘がチャラチャラした格好をするな」という今どき珍しい封建的な昭和頑固オヤジ思想が次々に飛びだしてきてるの、控え目に言ってもすごく面白い。 相変わらず自分たちが何言ったかを都合よく忘れる糞フェミたち。 rci そんなフェミニストいないだろ、で終了。 oka_mailer そんな人いたっけ?
https://anond.hatelabo.jp/20181014112046 まともかどうかはわからないけど、一応フェミニストを名乗るものとして言わせていただくと 白バラ様と 時短様、 共産主義者様 雪の結晶様 丘郵便様 の五名に関してはフェミニストではありません。ただのミサンドリストとしかおもっていません。 切断処理と言われるかもしれませんが、本人がフェミニストだと主張しているのを見た事もありませんし、こちらもフェミニストだとおもっていません。 ですのでフェミニストとして責任を求められても困ります。ただのミサンドリストはフェミニストとは関係ありません。彼女たちをフェミニストと呼ぶのはフェミニストに対して失礼だと認識してください。 この四名についてはただはてブで男性憎悪を垂れ流しているだけです。反論されても決して答えません。つまり会話が成立しない以上人間とみなして扱っても損するだけです
発達障害に関する昔のツイートが掘り起こされて、千田氏の「科学軽視な態度」がはてなの理系オタの逆鱗に触れたようだが、千田氏がこのようなことを言うのにはわけがある そもそもジュディス・バトラー以降一気にポストモダン化したフェミニズムの世界では「科学=男性的」であり転倒されるべき権威という考え方が一般的になっていた これはなにもバトラーが始めたことではなく、バトラーというフェミニスト界の大スターの登場によって、これまで潮流としてあったものが一気にメインストリームに躍り出たとでも言うべきか それ以前から、もっとラディカルな一部のフェミニストの間では「論理的思考そのものが男性的なので悪」くらいのことは言われていたし、ニュートンのプリンキピア・マテマティカを「レイプ・マニュアル」と呼んだサンドラ・ハーディングや、女性の認知能力の進化を5段階にわけて説明し「抗議する内なる声」に導かれた「主観的知性」を称
20組以上の自転車系YouTuberが集結!各地のチェックポイントを回って関西をエンジョイ(編集部)
このところ永劫回帰のようにエロ表現における争いが繰り返され、オタクとフェミニストのラグナロクは永遠につづくかのようにおもえる。 これだけやりあっていれば普通はたしょうなりとも相互理解というものが生まれるものであるけれども、それはリアルな論戦の話なのであって、不特定多数が不特定多数に対してやたらめっぽうに機関銃を撃ちまくるインターネット塹壕戦ではただ人が死ぬだけであり、平和条約は結ばれず、ただ人が死ぬだけであり、憎しみは連鎖し、ただ人が死ぬだけである。 わたしたちは第一次世界大戦を生きている。 毎日がソンムの戦いだ。 オタクとフェミニストはそもそも互いに互いを認識しているのだろうか? フェミニストが「えっちなのは子どもによくない」と言い、オタクを宮崎勤と池田小のやつとエド・ゲインを足してニで割ったような怪物として罵る。 オタクは「表現規制をするな」と言い、フェミニストを権力によって表現の自由
お疲れ様です。 鳥越氏のあまりにも酷い対談から一夜、後半が挙げられているようです。 www.huffingtonpost.jp この記事を見て思ったのは、リベラルは結局、国民を馬鹿にして、票が離れていったのだと理解しております。記事の引用ですが、こちらをごらんください。 今、戦後の中で、リベラルは存在します。だけど現実に投票という形になると、 世論調査 と内閣の支持率を見ると、今の国民ははっきり言うと、ボケてますよ。私に言わせると。 鳥越に言わせると、今の国民はボケている状態ということらしいです。鳥越氏本人が世論を把握できなくなっただけと個人的には感じていますが、国民にすべての責任を押し付けている形です。 このように鳥越氏が国民を馬鹿にし続ける議論は、 参院選 挙のノイホイ氏の発言と重なります。 www.sugano.ne.jp この記事は 参院選 挙でノイホイ氏は経済政策ではなく、 自
http://anond.hatelabo.jp/20150523131716 某狐の人並にフェミニストへの偏見がダダ漏れなのでまともな話になるかはわからないが一応返答しておこう 増田の言ってることは“弱者男性の問題をフェミニストの責任にしている”という点でおかしい。 まず増田が“弱者男性”と呼んでいる層はフェミニズムが生まれるよりも前から存在しており、フェミニズムがそれを生んだわけではない。さらに“弱者男性”が抱えている問題(不安定な雇用、低い賃金、薄い社会保障、酷い偏見)はすべからく女性も直面してきたものであり、現在でも多くの女性がその苦境から抜け出せていない。そうした状況下でフェミニストが女性よりも弱者男性を優先しなければならない理由はどこにもない。 賃金比較ひとつとっても「女性は男性と同レベルの学歴を持っていても得られる賃金が低い」という明確な男女格差がある。現実に存在する男女格差
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