人事院は8日、2023年度春に実施した国家公務員総合職試験の合格者を発表した。合格者数は2027人で倍率は7.1倍だった。大学別にみると東大出身は193人で過去最も少なかった。この10年で半分以下となり初めて200人を割った。総合職は中央省庁の幹部候補生で「キャリア官僚」と呼ばれる。試験に合格した人は12日から官庁訪問を始める。6月下旬から内々定が出始め24年春に正式採用となる。総合職試験の
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すこし前のことですが、ヘッドハンティングを仕事にしているひとの話を聞いたことがあります。新しい部署や事業部を任せられる幹部を、年収1000万円から3000万円で探すよう頼まれるのだといいます。 ヘッドハンターによると、日本企業と外資系企業では採用基準がちがうそうです。 外資系企業が評価するのは学歴・資格・職歴・経験、そしてなにより実績で、男女の別や国籍・人種は問いません。それに対して日本企業は「男性」「日本人」が当然の前提で、女性や外国人はそもそも検討の対象にもなりません。 こういうところに日本企業の差別的な体質が現われていますが、それは容易に想像できます。興味深いのは、外資系企業がまったく関心を示さないのに、日本企業にとってきわめて重大な属性があることです。それが「体育会」です。 「いつも不思議に思うんですけど」と、ベテランのヘッドハンターはいいました。「大学の運動部出身というと、どこも
言いたくないけど、就活の季節だ。 僕は地獄の3.11世代/民主党政権下というロスジェネに匹敵するひどい時期の就活だったけど、どうも最近は見通しが良くなったらしい。 2016年卒は売り手市場? でも、この日経の記事には有効求人倍率ベースの話もなければ、仕事についた人の後日談もなく、上っ面で「今年なんかいいらしいっすよ!」という程度の話しかない。 日経も悪いけが、就活報道の多くが数字もなければ、その後の人がどうなったかという後日談もない酷い内容が多い。 だから、就職するまでの努力・仕事に就いてからの努力が報われたかどうかがちっともわからない。別のニュースでは「努力しても報われない」と感じる若者が増えたそうだけど…これは仕事のことが少なからず影響してるのではないだろうか? 若者3割「努力報われない」=将来見通し、経済評価好転も 要は報われたいだけですよ!大学までがんばって進学し、就活で奔走。それ
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