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国際と90年代に関するrikuzen_gunのブックマーク (1)

  • 安保法制(4)―不思議の国の潮目を読む - 山猫日記

    不思議の国 潮目が変わった、という意見が増えているようです。憲法審査会の場で与党推薦の参考人を含む三人の憲法学者が安保法制について違憲との見解を示したことがきっかけです。左派勢力からは違憲論が、与党内からは不手際論が、メディアから思惑含みの政局論が飛び出してきました。1960年に、岸首相が安保条約と刺し違えて退陣した故事を引いて、安倍首相に対する因縁論まで出てきています。この種の議論には、予言の自己実現性という要素がありますから、永田町で緊張感が高まっているのは事実でしょう。 私としては、三人の憲法学者の意見は、特段の驚きということではありませんでした。代表的な憲法学者の発言や著作に触れてきた方であれば、そうだろうと思います。憲法秩序の安定性を何よりも重視し、現実世界を法解釈にひきつけて線引きしようとする姿勢は法律家にとっては自然なものでしょう。しかし、三人の憲法学者の意見が、社会にこれだ

    安保法制(4)―不思議の国の潮目を読む - 山猫日記
    rikuzen_gun
    rikuzen_gun 2015/06/13
    だからといって、民主主義国家の根幹である立憲主義や日本国憲法の三大主権(国民主権基本的人権の尊重平和主義)を無視する事が問題でないのかということを触れないのは片手落ちの政権側のご都合記事と見られても…
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