【実は俺（私）、そんなに賢くないんじゃね？と気づいてしまった人への処方箋】 あるいは【ソーシャルメディアで流れてくるお利口さんな人たちのお利口さんなメッセージを読むたびに、活力や自尊心が削り取られるよ｜鮒谷周史（ふなたにしゅうじ）のダメリーマン大逆襲作戦｜note
【実は俺（私）、そんなに賢くないんじゃね？と気づいてしまった人への処方箋】 あるいは【ソーシャルメディアで流れてくるお利口さんな人たちのお利口さんなメッセージを読むたびに、活力や自尊心が削り取られるように感じる人たちへの癒しのメッセージ】 ※以下、過激な内容につき、閲覧注意。 いきなりの自分語りで恐縮ですが、私は（特に）フェイスブックのウォールとか見てると、ボディーブローのようにダメージが蓄積されてくるのを感じます。 流れてくる言葉のいちいちに「演出された賢さプレゼンテーション」みたいなのが透けて見えて。 （あ、特定個人のことを書いているわけではありません。 念のため） ただ、日々、フェイスブックやら何やらから流れてくる賢い人が発信する、賢い系の投稿やら、賢い系のインタビュー記事とかを見るたびに「いい話だな！」と思うとともに、ちょっと斜に構えちゃって「イイハナシダナー」となったり、あるいは
知識レベルに格差がありすぎると「普通に話しているだけ」なのに相手にとっては「バカにされている」ように感じる
つい先日買ったiPhoneが故障したので、AppleストアにiPhoneを修理しに行った。 予約ができなかったので、「当日枠」に入るためApple storeまで出かけ、15分位待ってiPhoneを診てもらえることになった。 Genius barに行くと「あちらの机の席にかけてお待ち下さい」と言われた。 担当者が来るまで、暫く時間があったので周りの人達を眺めていると、なにやら向かいの席が騒がしい。 見ると、初老の夫婦がAppleのスタッフに対して、声を荒げている。 ついに、初老の男性がキレた。 「何でお前はそんなに上から目線なんだ！」と大声で怒鳴る。女性も「スタッフを変えて！」と大きな声で周りにアピールをしており、周囲が少しざわついた。 Appleのスタッフは去り、初老の夫婦だけが残された。 彼らは「なんでこんな上から目線なんだ、バカにしやがって……」と話していた。 話が全て聞こえてきたわ
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