日経新聞の広告の件でつくづく思うけれど、あの辺の人達はとにかく何よりも 「キモい」という言葉こそが最大限の罵倒であり許すべからざる人権侵害であると捉えている節があるよな 色々な感想があるけれどその中でも明らかに、とにかくとりわけ「キモい」に過剰反応するのが見て取れる あの「キモい」というワードへの異常な執心ぶりは一体何処から来るんだろうか… ただの個人の感想だとして終わらせない執着心の源は一体何処にあるのか つくづく不思議でならない
姉は昔から「お勉強」はできるけれど、世間知とか常識とかにはあまり聡くない、いわゆる天然なお嬢さんだった。 小学生くらいの頃から「医者になる」と公言していて、周囲もそれが当然と考えていた。頭がいいのもあったし、なにより勉強に関しては誰より律儀だった。 不真面目な学生だった俺はなんであそこまで毎日真面目に机に向かえるのだろう、と不思議だった。 彼女は県内でも一番といわれる高校(もともと男子校で、姉の入るタイミングくらいに共学化された)に進み、そこでもしゃかりきに勉強に励んだ。 成績も「医学部には普通に入れる」くらいをキープしていたらしい。 俺も親も姉も普通に現役合格するものと思っていた。 だが、落ちた。 姉は本気で悔しがっていた。 俺は「やはりお医者さんになるのは大変なんだな」くらいにしか思わなかった。 姉は浪人し、上京して予備校通いを始めた。 そして翌年に私立の医大に合格した。 そうしてつつ
まだ実用には程遠いけどiPS細胞で女性のみでも妊娠、出産が可能になる そうでなくても必要最低限の精子さえ培養できれば、男性なしでも繁栄はできる 治安や環境の観点から言っても今の倍以上は美化、清潔になるだろうし 非力な分は重機や自動機械を用いれば難なくこなせます 女性の方がスマートな視点で物事を解決できるから、今よりもっと便利なグッズが出来るでしょうし 中々解決しなかった些事についてもすぐさま対応できる社会になるでしょう。 育児も介護も女性だけなら安心ですし、通勤や日常だって断然平和になる。それだけで素晴らしいと思いませんか? それに女性だけの方が協調性は湧きやすいし、国家として立派になれると思うんです。 レディーファースト先進国として海外からも称賛されるに違いありません。 (もっともその時には海外の方が国民皆女性化運動を完遂しているかもしれませんが!) これを実施すればLGBT問題も気にす
赤十字の献血ポスターで不自然に乳房が協調されたイラストを採用したとされる件について、イラストが性的だとか女性を搾取しているとか、逆に騒ぎすぎだとかこれくらい大したことないとか、お互いにたたき合うのは不毛なので、お互いの前提があまりにかみ合っていない点を話し合うべきだと思う。 togetter.com 政治的正しさを全て撤廃した私個人の心理としては、女性を搾取するような表現は焚書にしたいし女性をエロい目で見た男は打ち首獄門でいいと思っている。去勢した男だけがよい男。 で、なんで私がそのような過激な感情を持つに至ったかというと、そこに至るまでのそびえたつクソのような事柄を千切っちゃ投げ千切っちゃ投げしてこれまで戦ってきたからなわけです。密度の違いこそあれほとんどの女性は電車で尻を触られたり見知らぬ人に暴言を吐かれたりといった嫌な体験を積んできている。その前提において出てくるのが「エロは死ね」と
『週刊SPA!』(扶桑社)が2018年12月25日号で掲載した「ヤレる女子大学生RANKING」に反対する署名運動が1月4日に開始されました。1月6日時点で約1万7000人分の署名を集め、現在も賛同者が増え続けています。 署名サイト「Change.org」にて行われています 問題の記事は「ヤレる[ギャラ飲み]実況中継」というタイトルで、お金を払って女性を食事の場に呼ぶサービス「ギャラ飲み」を本来の目的とは違う、“ヤる”ことを目的に実際に利用してみた結果をレポートとしてまとめていました。そしてその中で、ギャラ飲みにやってくる女子大学生を“ヤれる可能性の高い大学”としてランク付け。1位~5位までを実名で掲載していました。 今回、署名サイト「Change.org」にて呼びかけを開始した発信者は「女性を軽視した出版を取り下げて謝って下さい」と、問題の記事の撤回と謝罪を要求。また、週刊誌および出版社
ツイッターのタイムラインで今朝、千代田線で停車中の女性専用車両に男性数人が乗車してトラブルとなり電車が遅れたというニュースを知った。世の中、変な人はいるからなあと思ったのだが、どうやら、男性たちは意図的に乗車する行動によって、女性専用車両が性差別だからなくせ、という主張をしたいらしい。タイムラインを追っていると、そうした男性たちの行動に非難する意見が多いように見受けられた。 そのニュースを知ったとき私はあまり関心がなかった。世の中どこでも小競り合いは起こるものだし、おかしな示威行動をする人はいる。しかし、公共交通に迷惑をかけるような示威行動は好ましくないだろう……とぼんやり考えながら、しかし、示威行動というのは、フランスのストライキなどがそうだが、基本的に社会に一定の迷惑をかけることでメッセージを伝えようとするものなので、迷惑をかけるから一概によくないともいえない。 しかし、市民社会の規則
数年前に新卒で入社した会社の同期に、とても綺麗な女の子がいた。 初めて会ったのは集団面接。リクルートスーツ、黒髪、無難なメイクで個性を消された就活生の中で、彼女は一際目を引いた。ハーフアップにした艶のある長い髪と、小さな顔の中の大きな瞳が印象的だった。 数ヶ月後、内定者懇親会で会って驚いた。彼女が受かると思わなかったわけではない。彼女は名門大学の学生で、受け答えもあの場で一番しっかりしていた。どこでも採用されそうな彼女が、従業員200人ちょっとの無名企業を選んだことが意外だったのだ。15人ほどの同期の中で、私と彼女だけがデザイナー職の採用だった。 次に会ったのは入社式。彼女は長かった髪をばっさりと切ってくせ毛の目立つショートにしていた。化粧っ気もなく、古いデザインの眼鏡をかけていた。雰囲気違うねと声をかけると、これが本当の私だと応えた。元からファッションにもメイクにも興味がなく、就活や懇親
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