何百回でも言うが、日本映画界に不足しているのは圧倒的に脚本力。もっと言えば脚本に割く予算が2,3桁足りない。最低でも脚本のプロ数人、数千万円以上、半年以上を脚本制作につぎ込め。10回は書き直せ。それだけ。
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第90回『キネマ旬報』ベストテンが1月10日に発表された。2016年の日本映画ベストワンには『この世界の片隅に』(16年)が選出され、監督賞には同作を監督した片渕須直が選ばれた。ベスト2位に選出された『シン・ゴジラ』(16年)の庵野秀明監督は脚本賞を受賞。片淵監督は『魔女の宅急便』(89年)で演出補を務め、庵野監督は『風の谷のナウシカ』(84年)の原画担当からプロとしてのキャリアをスタートさせたことで知られているが、奇しくも宮﨑駿と縁深い監督たちが、監督賞・脚本賞を受賞したことになる。 さて、脚本賞を受賞した『シン・ゴジラ』だが、昨年末に発売された製作資料集『ジ・アート・オブ・シン・ゴジラ』(株式会社カラー)に脚本が収録されたことで、活字で目にすることができるようになった。しかも、この大冊には関連の図版、関係者インタビューはもとより、複数の初期プロットから、準備稿、決定稿、完成した映画から
津川雅彦「脚本家の腕が落ちている」ドラマ業界に苦言 2011年7月26日 18:19 ドラマ界に苦言を呈した津川雅彦[映画.com ニュース] NHK土曜ドラマスペシャル「神様の女房」のスタジオ取材会が7月26日、神奈川県・横浜の緑山スタジオで行われた。一代で松下グループを築いた“経営の神様”松下幸之助と、その“神様”を生涯にわたり支え続けた妻・松下むめのさんの姿に焦点を当てる。会見には主人公・井植むめのを演じる常盤貴子をはじめ、筒井道隆(松下幸之助役)、「EXILE」の松本利夫(弟・井植歳男役)、秋野暢子(義母・亀山イワ役)、野際陽子(母・井植こまつ役)、津川雅彦(父・井植清太郎役)が劇中衣装で出席した。 常盤はNHKドラマ「TAROの塔」で“天才”岡本太郎のパートナーを好演したばかり。今回は“神様”を支える役どころで「偉大な方で筒井さんと同じくらいにプレッシャーを感じている。どのように
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