タグ

自然災害に関するrikuzen_gunのブックマーク (2)

  • 東日本巨大地震600年周期…千年に一度見直し : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東日大震災を受け、大規模地震の長期評価見直しを進めている政府の地震調査委員会は、三陸から房総にかけての太平洋沖で、今回と同じタイプの海溝型地震が「平均600年程度」の間隔で発生しているとする報告書をまとめた。 今回と同様の地震は貞観地震(869年)が知られ、1000年間隔という見方もあったが、過去の津波堆積物などの詳しい調査の結果、より短い間隔で起きていたことが判明した。 震災前の三陸―房総沖の長期評価では、過去400年の間に繰り返し発生している地震(宮城県沖地震)などが想定地震となっていたが、今回のような連動型の巨大地震は想定外だった。このタイプの地震が一定の間隔(周期)を持つと評価されたことで、今後、国の地震評価が大きく見直されることになる。 新たな評価では、過去2500年間の地層に残された津波堆積物の調査結果を反映した。報告書では、今回と同様に連動型で大規模な津波を伴う地震が、紀元

  • 東日本大震災:歴史語る「津波石」見つかる 大船渡の海岸 - 毎日jp(毎日新聞)

    ※木沢(はのきざわ)さんらが土中から見つけた巨大な津波石(※は木へんに爪)=岩手県大船渡市で、岩壁峻撮影 東日大震災で津波が押し寄せた岩手県大船渡市三陸町の吉浜海岸近くで、地中に埋没していた幅3メートル、高さ2メートルほどの巨大な「津波石」が見つかった。過去の大津波で海から運ばれ、記念碑として置かれていた石だ。発見した※木沢(はのきざわ)正雄さん(82)は「惨禍を語り継ぐ記録になる」と話し、市に文化財としての保護を求める陳情書を提出した。 ※木沢さんによると、津波石は明治29(1896)年か、昭和8(1933)年の大津波で陸に運ばれたという。「石の上に乗って遊んだ」記憶があるが、約40年前の道路工事の際、のり面に埋められたらしい。これ以降は津波石があったことは「近所の人も覚えていなかった」という。 3月11日午前、※木沢さんは日課の散歩のため海岸沿いを歩いていた。途中で会った同級生の柿崎

  • 1