学校法人「森友学園」への国有地売却問題で、損害賠償請求訴訟を恐れた近畿財務局の法務部門が、森友側との交渉記録を「できる限り収集しておく必要がある」と担当者に助言していたことが1日、分かった。 財務省が1月以降に順次開示した内部の法律相談文書に記載。交渉記録を「廃棄した」と国会で繰り返した同省前理財局長の佐川宣寿国税庁長官の答弁との食い違いがより鮮明になった。ただ、法律相談文書に関し政府は「内部の検討記録であって交渉記録ではない」と反論している。参院予算委員会で民進党の川合孝典氏が追及した。
森友問題の真犯人は誰か? 首謀者は昭恵夫人だろうが、実は彼女は犯人ではない。 ── 森友問題の真犯人は誰か? これまでの経緯を見ると、容疑者は何人かいる。 ・ 昭恵夫人 (一番怪しい) ・ 鴻池議員 (二番目に怪しい) ・ 松井大阪府知事 ・ 安倍首相 ・ 迫田英典・国税庁長官 (財務省理財局長だった) ・ 武内国際局長 (近畿財務局長だった) このうち、首謀者が誰であったかというと、昭恵夫人であることがもはや明らかだと言える。そのことは漠然と感じている人が多いだろうが、理屈がはっきりしていないはずだ。そこで、私が「昭恵夫人こそ中心人物だ」(首謀者だ)ということを明らかにしよう。 ── 籠池学園長は何人かの政治家に依頼したようだが、これまでの証言で名が上がったのは、昭恵夫人と鴻池議員だけだ。これ以外にも第三の国会議員が関与していた可能性も考えられるが、「まずない」と言っていいと思う。理由は
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