ジャニーズ事務所のメリー喜多川副社長(89)が週刊新潮のインタビューに答え、SMAP解散騒動について釈明した。しかし、ネット上で、この釈明に疑問の声が相次いでいる。 メリー喜多川副社長は、2015年1月に週刊文春のインタビューで、女性マネージャーを恫喝し、SMAPを連れて辞めるよう促していた。自ら騒動のきっかけを作った形だが、今度は新潮でこの発言を否定するかのように色をなして反論した。 中居さんらが挨拶に来なかったと不満ぶちまける 発売前日に出た週刊新潮の16年1月20日付サイト記事によると、リーダーの中居正広さん(43)ら独立組4人はある大手芸能プロに入ることが決まっているとの情報が芸能界に流れた。 しかし、メリー副社長は15年12月27日、友人からの伝言で、この芸能プロ社長が「4人を元に戻してくれないか」と依頼してきたことを知った。なぜ事務所残留の流れになったのかは記事にないが、スポー