アメリカのドナルド・トランプ大統領が1月28日、オーストラリアのマルコム・ターンブル首相と電話会談した時、難民引き取りに関するオーストラリアとの合意に関して激しい口調で非難し、1時間の会談予定が25分で打ち切られた。
![トランプ大統領の暴言、オーストラリア首相はなぜ黙って耐えているのか](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/85e9c890e3d20efd18edc824c51866bd0830b119/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F5c6369a7250000be00c813f6.jpeg%3Fops%3D1200_630)
インターネットの素晴らしいところは、誰もが平等に情報発信ができる点だ。しかし、「誰でも発信できることは、誰からも見られる」という非常に恐ろしい場所でもある。突っ込みどころのあるエントリーをあげると、小姑スピリッツあふれる読者から全力の指摘が入り、バッシングされる。いわゆる炎上というヤツだ。個人ブログ・サイトですら、猛烈な叩きが入る世界なので、「メディア」サイトを名乗る組織であったら、その対応を誤ってしまうと、吉原もビックリするほど燃え上がる。 誰でも簡単に「メディアサイト」を作ることができるが、インターネットの危機管理能力・センスがないと本当に危険だ。 慶應義塾大学総合政策学部の学生である石黒和己氏が代表を務める、「想定外の未来をつくる!10代のメディア」とキャッチフレーズがついた「青春基地」(http://seishun.style/)が3回も短期間に炎上している。 これまでの流れを簡単
■手記『あの日』、講談社は何をしたかったのか : ぶろぐ的さいえんす? http://shimasho.blog.jp/160129 ●小保方晴子氏「あの日」手記を出版 毎日新聞2016年1月27日 11時38分(最終更新 1月27日 12時54分) 講談社は27日、STAP細胞論文の著者だった理化学研究所の元研究員、小保方晴子氏(32)の手記を出版すると明らかにした。小保方氏が退職後、まとまった主張をするのは初めてという。 講談社によると、手記のタイトルは「あの日」。全253ページで28日から書店に並ぶ。 手記は、小保方氏が研究者を志したころから始まり、2014年1月にSTAP細胞の論文を発表、不正が発覚して論文の撤回に至るまでを15章構成でつづっている。(共同) 続きを読む
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