「ワニワニパニック」「ホープスター」など製造 ホープが倒産
東京商工リサーチによると、アミューズメント機器製造のKHP（旧社名・ホープ）が3月31日、東京地裁に特別精算開始決定を受けた。負債総額は2015年12月期決算時点で約12億円だが、大きく変動している可能性がある。 1952年、自動車製造を目的に創業。オート三輪「ホープスター」などを開発・製造したが、大手企業との競争が激化し、74年にアミューズメント機器製造に転換した。 遊園地や商業施設にアミューズメント機器を供給し、「ワニワニパニック」（当時のナムコが展開）の製造も手掛けた。アミューズメント施設の運営も手掛け、98年のピーク時には売上高約31億円を計上していた。 その後は家庭用ゲーム機やスマートフォンゲームの台頭などもあり、09年3月期には売上高が10億円を割り込み、業績不振に。16年12月の株主総会の決議で解散し、商号をKHPに変更していた。 関連記事 「太鼓の達人」でリハビリを――ナム
「セブンスドラゴン2020」，総勢30名の声優陣が出演。キャラメイクでは見た目だけでなくボイスにもこだわろう
「セブンスドラゴン2020」，総勢30名の声優陣が出演。キャラメイクでは見た目だけでなくボイスにもこだわろう 編集部：山 セガは本日（2011年7月7日），今秋発売予定のPSP用ソフト「セブンスドラゴン2020」で，計30名の声優を起用することを明らかにし，その一覧を公開した。 キャラクターを自在にカスタマイズできることをウリとする本作では，豪華声優陣によるボイス自体，選択可能な要素の一つになっている。見た目や能力だけでなく，ボイスも自分なりにこだわれるのだ。 さっそく，下のリリース文で，起用されている声優陣を確かめておこう。 「セブンスドラゴン2020」公式サイト PSP『セブンスドラゴン２０２０』 豪華出演声優総勢30名が決定！ 株式会社セガは、2011年秋発売予定のPSP「プレイステーション・ポータブル」用ソフト『セブンスドラゴン２０２０』において、豪華声優総勢30名の出演を決定いた
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