GMOメディアは、10代の女性に関する研究機関・プリキャンティーンズラボが実施した「10代女子のスマホ事情に関する調査」の結果を公開しました。「スマホネイティブ世代」と呼ばれる中学生以上の10代女性を対象に、初めてスマートフォンを持った時期やLINEの利用実態などについて尋ねています。 ▽ 10代女子のスマホ事情に関する調査 | プリキャンティーンズラボ byGMO 調査は6月16日〜6月19日の期間、スマートフォンを所持している中学生以上の10代女性1,763人を対象に実施されました。回答者の属性は、中学生が46.9%、高校生が46.7%、大学生・専門学校生が6.4%です。 「初めて持った携帯電話の種類」を尋ねる項目では、約半数に当たる48.1%が「スマホ」と回答。「ガラケー」が28.0%、「キッズケータイ」が21.7%と続きました。「初めてスマホを持った時期」は「中学生」が最多の43.