「僕からは1個だけ…」声出しは大谷翔平!!「憧れるのを、やめましょう」さあ世界一へ
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なぜ中日ドラゴンズは勝てないのか−。多くのファンが感じている疑問に今夏、小学生のファンが自由研究で挑んだ。取り組んだ多治見市昭和小六年の高木集司(しゅうじ)君(12)に話を聴いてみると、ドラゴンズ愛が伝わってきた。 高木君は小学二年生ごろから地域の学童野球チームで野球を始めた。名古屋市出身で、チームのコーチでもある父哲男さん(45)の影響で、二年ほど前から中日ファンに。テレビ中継で試合を見たり、年数回はバンテリンドームナゴヤへ観戦に訪れたりしている。好きな選手は岡林勇希選手(20)で「どんな球もヒットにできる」とあこがれる。 自由研究に取り上げようと思ったのは「最近、中日が勝てないのはどうしてなのか気になった」からだ。夏休みの三週間ほどを使い、哲男さんの助けも借りながら、インターネットで調べた攻撃や守備のデータと、それに基づく分析をスケッチブック一冊にまとめた。 研究で高木君が気付いた中日
大リーグ、エンジェルスの大谷翔平選手が、9日のアスレティックス戦で、今シーズン10勝目をあげ、同じシーズンでの「2桁勝利、2桁ホームラン」を達成しました。 これは、大リーグでは「野球の神様」と言われるベーブ・ルースが1918年に達成して以来、104年ぶり2人目の快挙です。 試合後、大谷選手は「単純に投打で2つやっている人がいなかったというだけかと思う。それが当たり前になってくればもしかしたら普通の数字かもしれないし、単純にやっている人が少ないということかと思う」と冷静でした。 【試合経過 イニングごとの詳細あり】 試合経過 経過 |123|456|789|計H E エ |0 0 1| 0 3 0 |1 0 0 |5 10 1 ア |0 0 0| 0 0 0 |0 0 1 |1 6 1 大谷 今季の投手成績 10勝7敗に 大谷選手は9日、相手の本拠地オークランドで行われたアスレティックス戦に
佐々木投手は10日、千葉市のZOZOマリンスタジアムで行われたオリックス戦に先発しました。 10日は、自己最速に並ぶ164キロをマークするなど160キロ台のストレートと落差のあるフォークボールがさえ、1回2アウトとしたあと、3番・吉田正尚選手から空振り三振を奪うと、5回の3アウトまで13者連続で三振を奪いました。 終盤も160キロ台をマークするなど球威が衰えなかった佐々木投手は9回2アウトまでランナーを1人も許さず、最後は代打の杉本裕太郎選手からこの試合、19個目となる三振を奪って完全試合を達成しました。 1人のランナーも出さない完全試合は、平成6年に巨人の槙原寛己投手が達成して以来、28年ぶり16人目です。また20歳5か月での達成は史上最年少です。 また、この試合で佐々木投手は13者連続の奪三振で64年ぶりにプロ野球記録を更新したほか、1試合19個の奪三振では27年ぶりにプロ野球記録に並
プロ野球、西武の松坂大輔投手の引退セレモニーが行われ、「最後は普通に投げられなくなるまで野球を続けることができて幸せでした」とファンに感謝の気持ちを伝えました。セレモニーにはイチローさんがサプライズで登場し、松坂投手の日米通算23年間の現役生活をねぎらいました。 “23年間 本当にありがとうございました” 松坂投手は入団当時の監督の東尾修さんなどから花束を受け取ったあと、ファンに向けて「僕が投げてきたことで、少しでもファンが喜んでくれて勇気やパワーを送ることができていたなら、こんな姿になってもまだまだ投げ続けたいと思いながらやってきて本当によかった。最後は普通に投げられなくなるまで野球を続けることができて幸せでした。23年間、長いあいだ支えていただき、前に進むために背中を押していただき、本当にありがとうございました」と感謝の気持ちを伝えました。 そして、松坂投手がグラウンドを1周しファンに
大リーグ、エンジェルスの大谷翔平選手は24日、マリナーズ戦に先発出場し5打席で敬遠2つを含むフォアボール4つと勝負を避けられノーヒットでした。 大谷選手は45号ホームランを打ったあとのここ2試合で、敬遠2つを含めフォアボールが7つと、シーズンが残り10試合を切った大詰めのホームラン王争いの中で、我慢の打席が続いています。 24日は本拠地のカリフォルニア州アナハイムで行われたマリナーズ戦に2番・指名打者で先発出場し、1回の第1打席は150キロ台後半の高めの速球に空振りの三振でした。 3回の第2打席はツーアウト二塁のチャンスで相手ピッチャーが2球ボール球を続けたあと、申告による敬遠のフォアボールとなって勝負を避けられました。 5回の第3打席ではフルカウントから高めの変化球を見送って2打席連続フォアボールとなり、チームが2点を追う7回、ノーアウト一塁の第4打席もアウトコースの変化球を見送って3打
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