東京・渋谷区にあるジュエリーを販売する会社のホームページが不正アクセスを受け、最大で20万人の顧客の個人情報が流出したおそれがあることが分かりました。さらに、一部の顧客については、クレジットカードの情報も流出したおそれがあるということです。 会社によりますと、ことし2月ホームページの動きが鈍くなったため調べたところ、外部からの不正アクセスが発覚し、さらに2週間後に「ホームページから顧客の個人情報を盗んだ」という内容の英語の電子メールが届いたということです。会社は顧客に連絡するとともに警察に被害届を出したということですが、流出したおそれがあるのは最大で19万9709人分の名前、住所、生年月日などで、このうち537人分については、クレジットカードの番号や有効期限、それにカードの裏に記載され、本人認証に使う「セキュリティーコード」も含まれているということです。 ザ・キッスは「お客様にご迷惑とご心
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