昔、筑紫哲也氏が亡くなった時、2ちゃんまとめなどで「ざまあああああ!」みたいな書き込みが並んでるのをみてぎょっとした覚えがある。立場が異なるものの不幸を喜ぶ仕草は、何かを見失い、見る者を遠ざける。だからその時、こうした言説空間には気をつけようと思った。自戒という意味で。
離婚協議中でも他の人と付き合うのはまず浮気だから! 「離婚するから付き合って」はゲスだから!(「離婚しないけど付き合って」はそれ以上にゲス) それと、既婚者から「今のパートナーとは上手くいってなくて離婚するから」と口説かれても付き合わないように! 離婚が成立していないのに付き合ったらそれはまず不倫だから ! 配偶者から慰謝料請求されてもおかしくないから! お願いだから既婚者は離婚が成立してから他の人と付き合って! 他人の家のことは外野がとやかく言うことじゃないですけどね。既婚者の中途半端な浮気はかなり多くの人を巻き込んで疲弊させるので、ぐっと我慢するか、離婚が成立するまで待ってほしい。人を好きになる気持ちは既婚者でもあるだろうし、相手が同意していない中で離婚を成立させるのは難しいのは分かるけど。 以上、本題です。以下、余談です。お好きな人だけどうぞ。 荻上チキさんのSession-22は、
TBS平日夜の人気ラジオ番組「荻上チキ・Session-22」のメインパーソナリティとして、今年4月にギャラクシー賞ラジオ部門DJパーソナリティ賞を受賞した気鋭の評論家、荻上チキ氏(34)の奇妙な“一夫二妻”生活が発覚した。 荻上氏は、専業主婦の妻との間に二子をもうけている。しかし、私的な勉強会で知り合った20代の出版社勤務の女性Aさんと不倫関係になり、妻に離婚を迫ったのだという。 荻上氏に取材を申し込むと、メールで回答があった。 「15年夏頃、友人関係であったAさんに好意を抱くようになり、『離婚が成立した場合には交際してほしい』と話をしました。その後、妻に自分の考えを伝えたうえで、離婚協議を進め、その過程で妻と別居、Aさんと同棲していったという流れです。 妻とは一時は離婚協議を進めましたが、子どもと離れることが難しいと考えたため、現在は関係の修復を目指しています」 週刊文春7月7日発売号
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く