以下より抜粋 ネットでは危機迫る声に、「NHKのアナウンサー」がトレンド入りした。午後4時45分過ぎにはNHKの解説員が登場し、強く呼びかけている理由を説明。 「先ほどから緊急の呼びかけが続いていて、なぜ、緊急によびかけるのかお感じになるかもしれませんが、災害を災害を担当している私たちからすると、日本海側で地震が起きた場合、とにかくあっという間に津波がくるという大変恐ろしい共通性があります」と語った。 リンク デイリースポーツ online 「あなたに命の危険が迫っています!」強い口調で呼びかけるNHK 解説員が説明「なぜ緊急で呼びかけるのか」「日本海側はすぐに到達する」/デイリースポーツ online 1日午後4時10分ごろ、石川県能登地方で震度7の地震があった。気象庁が発表し、石川県能登に5メートルの大津波警報が出たほか、新潟、富山、石川各県の沿岸部に津波警報を出した。大津波警報が出る
21日放送の「ミヤネ屋」の中で、熊本県民テレビ(KKT)の男性アナウンサーが、益城町の避難所で焼き芋の炊き出しをしていたボランティアの男性をインタビューした際「焼き芋の行列にいた少女を雨の中に追いやり、 ずぶ濡れにさせた」という指摘を視聴者の方からいただきました。 少女2人は焼き芋の炊き出しを手伝っており、 列に並んではいませんでした。インタビューが始まったので自発的に退いたものです。 指摘を受けてKKTは22日、アナウンサーを再び益城町の避難所に派遣し、 少女とその親族に対して改めて一連の経緯を説明したところ、少女2人には「テレビ局にどかされた」という自覚はありませんでした。 以上のことから、KKTではアナウンサーが焼き芋の炊き出しを邪魔したり、 無理に雨の中に出したりした事実はなかったと判断していますが、 この映像で視聴者の方々に不快な思いをさせたとすれば、お詫び申し上げます。 KKT
4月14日の晩から始まった熊本地震ですが、まだ余震は続いてるし、地震の起きる範囲も広がりそうな雰囲気もあったりで、全然予断を許しません。 このような災害時の情報伝達、共有手段としては、いまだにテレビというメディアが一番多くの人に伝える点で有力だと思いますが、一方で、今回の地震報道を見ていて、そのテレビの情報伝達が有効に活かされていないようにも強く感じたので少しメモとして書いておこうと思うのです。 大きく分けて、私が感じる問題点は次の4つです。 1 技術が活かされていないと感じる2 センセーショナリズムから抜け出していないこと3 リソースの配分がおかしいのではないか4 正確性が疎かになっていること2は従来からの問題を引きずっているといえるし、3は2と関連して現場主義から抜けきれない中、情報を伝える時のリソース配分がうまくないように感じられます。 4はネットが広まって様々な情報が錯綜するように
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