20代のイワタリサさんは昨年末に、航空会社の地上職からホテルのサブスクサービス「goodroom hotelpass」運営のグッドルームに転職。それを機に憧れのホテル暮らしをスタートさせた。 【写真】“ホテル暮らし歴半年”20代女子はどう断捨離した? 家財道具はスーツケース2個分 賃貸住宅に比べて収納の少ないホテルで生活する際、「モノをどうやって断捨離したのか」、キッチンのないホテルで「食生活はどうしていたのか」について、以前本紙に語ってくれたイワタさんが、昨年12月から約1年間のホテル暮らしでの支出を報告してくれた。 ◇ ◇ ◇ 「基本、都内にある会社で勤務していますが、部分的にリモートワークを行うなど、比較的自由度の高い働き方をしています。主に東京都心を中心に東側エリアのホテルに滞在しましたが、一時はバケーションシーズンの繁忙期を避けるため、比較的ホテルが空いている地方でも生活して
「『なにかあった場合、うちは延命治療はせん』――。これは、母ちゃんが繰り返し僕に伝えていた言葉です。」(撮影:清水朝子) 延命治療を望まないことと、「早く死にたい」と望むことはイコールではありません。田村淳さんの母・久仁子さんは自分の病を知ったときから、大切な家族と楽しく別れるための数々の仕掛けを用意して、旅立ったのです(構成=内山靖子 撮影=清水朝子) 【写真】母の葬儀は、「僕以上の芸人魂、というか、見事なエンターテインメントでした」 * * * * * * * ◆「なにかあった場合、うちは延命治療はせん」 母ちゃんが亡くなって、もうすぐ1年になります。享年72。母ちゃんの話をするといまだに泣きそうになるし、悲しみが薄れることはこの先もたぶんない。実の母を亡くす、というのは本当につらい経験ですね。 母ちゃんの左肺にがんが見つかったのは、亡くなる5年前のことです。その報告を電話で聞いたとき
なぜ小渕優子前経産相は「収支がわからない」のか?国会議員事務所のお財布事情と政治家の“哀しい性”――松井雅博・現役国会議員政策担当秘書 ダイヤモンド・オンライン 10月21日(火)8時0分配信 ● 初歩的ミスで辞任した 安倍政権の華、小渕優子議員 10月20日、小渕優子・経済産業大臣が辞表を提出した。34歳で初入閣を果たし、40歳で二度目の入閣。将来は女性初の総理大臣も夢ではないと目されていただけに、衝撃は大きい。自身の資金管理団体から高級ブランドなどへの多額の支払いが見つかっただけでなく、有権者に対する「利益供与」とも見られる不明瞭な会計も発覚し、「世論を納得させられない」と辞任を判断した。 【詳細画像または表】 一方、同日、松島みどり・法務大臣も辞意を表明した。自らの選挙区で「うちわ」を配布したことを国会で野党から追及され、公選法違反を指摘された。その後の失言もマスコミを賑わせ、事
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く