タグ

historyと昭和天皇に関するrikuzen_gunのブックマーク (1)

  • 昭和天皇が蒋介石を支持 71年、国連代表権で台湾を後押し:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)

    蒋介石総統率いる中華民国(台湾)政府が国連の代表権を失う直前の一九七一年六月、佐藤栄作首相が米国のマイヤー駐日大使(共に当時)と会談した際、昭和天皇から「日政府がしっかりと蒋介石を支持する」よう促されたと伝えていたことが分かった。秘密指定解除された米国務省の外交文書で判明した。台湾の国連代表権維持への後押しを伝えたものとみられる。天皇の政治問題への関与発言が公になるのは極めて異例だ。 この問題について、日の外交文書にも「陛下が(中国問題を)心配しておられた」というマイヤー大使に対する佐藤首相の発言が記載されている。昭和天皇の発言の背景には、蒋介石が終戦直後に中国に残った日人の引き揚げや天皇制の尊重、対日賠償請求権の放棄など「以徳報怨」(徳をもって恨みに報いる)と呼ばれる寛大な対日政策を取ったことに「恩義」や「信義」を持ち続けていたことがあると思われる。しかし、国連代表権は七一年十月、

    昭和天皇が蒋介石を支持 71年、国連代表権で台湾を後押し:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)
    rikuzen_gun
    rikuzen_gun 2015/07/31
    蒋介石への恩は文責者の勝手な憶測だと思う。それより君主制を否定する共産主義に戦後も危機感を持ち、戦後も新首相と面会があるたびに、日共(共産党)対策はどうか、と諮問してた程。それほど意外な新発見じゃない
  • 1