国産ビジュアルノベルの英語ローカライズ販売を手がけるSekai Projectは、『WAS -The Hourglass of Lepidoptera-』(原題:WAS レピドプテラの砂時計)のKickstarterページを更新し、クラウドソーシングを用いたレビュー代行の疑惑が持たれていた開発元S.R.L(通称、時空調査研究所)との契約を破棄したことを明らかにした。Steamストアにおける同作の販売を停止すると共に、まだ製品コピーを受け取っていない出資者に対しては、随時返金に応じるとのこと。なお、今回の騒動に関して、Sekai ProjectはAUTOMATONへ声明を発表しており、不正疑惑には一切関与していないと釈明している。 Sekai Projectは疑惑と無関係 先日、多種多様な仕事を依頼・検索できるクラウドソーシングサービス「クラウドワークス」に、「Steamでの評価レビューが行