最近はまってる論文の読み方 1. 勉強したい内容をGoogle scholar でキーワード検索 2. 2000年代に出版された被引用数が多い原著論文を選ぶ 3. 2を一通りじっくり読む 4. 読み終えたら3を引用している〜3年… https://t.co/EG1zocHyN8
最近はまってる論文の読み方 1. 勉強したい内容をGoogle scholar でキーワード検索 2. 2000年代に出版された被引用数が多い原著論文を選ぶ 3. 2を一通りじっくり読む 4. 読み終えたら3を引用している〜3年… https://t.co/EG1zocHyN8
今月で2010年代が終わる。改めて「2020」という文字を見ると、近未来感があって少しワクワクする。そんな感想も今月限りなのだと思うと寂しい。世界の情報化はますます進んで、「インプットよりもアウトプット、スピードこそが価値」みたいな考えが幅を利かせていて息苦しい。アウトプットし続けないと埋もれてしまうのは事実だけど、情報があふれる今だからこそ、緻密なインプットに基づく丁寧な仕事が求められているのではないかと感じる。思い付きで何かを始める前に 過去に同じことを考えたことのある人が世界のどこかにいるのではないか この問題は今どこまで解決していて、どこから未解決なのか といった点をしっかり押さえてから着手することで、2度手間が減り論点もクリアになって、結果的に時間に対するアウトプットの質を高めることができると思う。 研究の世界では、質・量いずれにおいても「論文」が最も重要なインプットであり、新着
有名な論文「ブラジャー着用時と非着用時の運動中の乳房振動特性」まとめ By ぱろすけ on 9月 26th, 2011 「ブラジャー着用時と非着用時の運動中の乳房振動特性(岡部和代、黒川隆夫、日本家政学会誌、2003)」という、ネット上で被引用数がとても多い論文があります。Twitter上とかでよく言及されていますね。 CiNii とかで探すと手に入るのですが、僕も学術的好奇心を抱きまして、この度プリントアウトして読んでみたのでそのまとめをします。ほら、僕一応機械科なんで、未知のシステムの振動特性の解析とか興味あるんですよ。アカデミックに。ね。 「未知のシステムなんですか。そのシステムと戯れたことないんですか。」という質問は受け付けません。 著者の岡部和代先生は京都女子大学教授。研究テーマは「ブラジャーの機能性と着ごこち」「和服の着ごこち」「人体形状分析と衣服設計」とのこと。個人的に気
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