セルフに関するrindoh-rのブックマーク (2)

  • 結局のところ、ラノベの鬼門はそこにあるのか。 / 米澤穂信『夏期限定トロピカルパフェ事件』読了 - フタゴ・フラクタ

    不思議だ。一体僕は、この作品の何がここまで気にわないというのだろうか。自分で賢いと思ってる高校生が「NO」と言われてへこむ姿は、このリンドウが最も好きなものの一つであるはずなのに……。 夏期限定トロピカルパフェ事件 (創元推理文庫) 作者: 米澤穂信出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2006/04/11メディア: 文庫購入: 8人 クリック: 152回この商品を含むブログ (529件) を見る 基設定としてはこうだ。人より頭が良く、そしてそのことを少々鼻に掛けている主人公・小鳩くんは、中学時代、その性質故にまわりの人に色々と嫌な思いをさせた(そして自分自身も嫌な思いをした)。なので高校からは心機一転、その性質を封印して平々凡々、“小市民”として生きることを目指している。 ……のだけど、近くでちょっと謎めいた出来事が起きると、しまったはずの探偵根性が首をもたげてしまう。ついつい要ら

    結局のところ、ラノベの鬼門はそこにあるのか。 / 米澤穂信『夏期限定トロピカルパフェ事件』読了 - フタゴ・フラクタ
    rindoh-r
    rindoh-r 2007/09/17
    ↓良かった、共感くださる方がいた……。 / 感想漁ったらネット中絶賛の嵐なんですもの。
  • なぜ茂吉を殺してはいけないのか? - フタゴ・フラクタ

    何度も書いていますけど、まだよくわかってない人がいるみたいなのでもう一度だけ書きます。なぜ茂吉を殺してはいけないのか。その当たり前の理由です。 知らない方のために背景を説明しておきますと、発端になったのは8月18日の日経新聞。そこのコラムで直木賞作家の蛮東真砂子(気持ち悪いホラー小説ばっかり書いてる作家)が、飼っている茂吉の産んだ子どもを殺している、と発言しました。コラムの内容はここで読めます。ネットでは当然、大変な数の非難がされました。抵抗できない子茂吉を自分勝手な理由で殺したのだから、この批判はごく自然です。でも、この『自然なこと』が理解できない人がいるようです。最近もまた見掛けました。いちいちリンクを張ったりはしませんが、その人は「ゴキブリを殺すのは良いのに茂吉を殺すのはなぜ駄目なのか」という意見のようです。 当に、悲しくなってしまいます。 いいですか、ゴキブリは害虫なんです。茂吉

    なぜ茂吉を殺してはいけないのか? - フタゴ・フラクタ
    rindoh-r
    rindoh-r 2006/10/16
    真の茂吉を知らしめたい
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