『OVERMAN キングゲイナー』は、富野由悠季氏が原作・総監督を務めたロボットアニメ。舞台は、地球の環境が悪化して、人々が“ドームポリス”と呼ばれるコロニーで暮らすようになった未来世界。“オーバーマン”という人型マシンを操縦することになった少年・ゲイナーと、彼をドームポリスから脱出する“エクソダス”に巻き込んだ青年・ゲインを中心に、シベリアから“ヤーパン”を目指す人々の旅が描かれていく。 そんな本作を手がけた富野総監督のコメントは以下の通り。原文のまま掲載するので、アツい富野節でオーバーヒートしてもらいたい! また、公式サイトでは、その他のスタッフによるお祝いコメントなどもチェックできるので、ぜひご覧いただきたい。 【富野由悠季総監督キングゲイナー10周年コメント】 あれがロボットものか!? 乱れた男と乱れた女が、寒さを忘れてガンバレば熱くなる。そういう気合で制作をした。吉田・安田コンビ